ミツバチ花粉(ビーポーレン)は、
ミツバチは集めた蜜を使って花粉を団子状にして後ろ足につけ巣箱
現在分かっているだけでも、必須アミノ酸をはじめ、
ミツバチ花粉(ビーポーレン)は、
ミツバチは集めた蜜を使って花粉を団子状にして後ろ足につけ巣箱
現在分かっているだけでも、必須アミノ酸をはじめ、
ナッツミルクのチョコバナナスムージー。
天山蜂蜜いり。
そして、天山花粉も✩
花粉はヨーロッパでは、パーフェクトフードといわれてる。
花粉についてはこちら→http://goo.gl/T3EKFa
【材料&つくり方】
生アーモンド(1晩浸水させたもの) 50g
水 1カップ~1と1/2カップ
天山蜂蜜 お好みで
バナナ 1本
ローカカオパウダー 小さじ1(お好みで調整)
①生アーモンドと水をブレンダーにいれて攪拌する。
②①をガーゼなどで濾す。
③②で濾したナッツミルクとバナナ、蜂蜜、
カカオとバナナの組み合わせを、カカオとイチゴにしたり、
パンケーキ、焼き芋・蒸し芋、焼きリンゴ・・・・・・あれこれといろんなものに合わせるのが楽しくなる、蜂蜜クリームチーズソース(ディップ)。
①クリームチーズを蜂蜜を混ぜ合わせる。
味をみながらお好みの分量でどうぞ。
蒸した薩摩芋をマッシュしたものに蜂蜜クリームチーズソースを混ぜあわせ、スウィートポテトにするのもおすすめです。
また、ココアパウダーを混ぜるとチョコレート味になってまた美味。
おいしくて体にも優しい、生姜のはちみつ漬け。
生姜をスライス、またはすりおろして蜂蜜につけるだけ!レモンを一緒に漬けたりも。
ほのかにあたたかいお白湯や紅茶をそそぎ、ホットジンジャーで温まると心身ともにほっこりする。
炭酸で割るとジンジャーエールに!シナモンなどの好みのスパイスを入れても楽しめる。
何より、生姜と蜂蜜の相性はいいみたい。
—–
『「生姜のはちみつ漬け」は、生姜をはちみつに漬け込むことにより、生姜の酸化を防ぎ、生姜の有効成分を長く発揮させることができます。』
【生姜】
生姜に含まれる「ジンゲロール」「ショウガオール」「ジンゲロン」という3つの成分は、体を温め、血流を改善する効果があります。
体を温めることによって、体内の余分な水分を尿や汗として排出する働きを高め、むくみを抑えたり、熱がある時は汗をかくことで解熱を促します。また鎮咳作用もあり咳を和らげてくれます。
生姜の皮のすぐ下にある「生姜の精油」と呼ばれる部分には、クルクミンやリモネンなど30種類以上の成分が含まれ、生の生姜には、免疫細胞の数を増やして免疫を強化する
「ジンゲロール」という成分が多く含まれています。
これらの成分は酸化しやすい欠点があり、乾燥してしまうと、生姜独特の爽やかな香りが失われたり、他の成分に化学変化したり、なくなったりしてしまいます。
「生姜のはちみつ漬け」は、生姜をはちみつに漬け込むことにより、生姜の酸化を防ぎ、生姜の有効成分を長く発揮させることができます。」
●「ジンゲロール」
殺菌作用が強い。
生の生姜に多く 免疫細胞の数を増加。
温めるとショウガオールに変化します。
●「ショウガオール」
胃腸の血行循環を改善
身体を深部から温める作用が強い。
●「ジンゲロン」
脂肪を分解する作用。
ジンゲロールが分解して作られます。
—–
参考記事↓レシピも載あり☆
https://kinarino.jp/cat4/6942
酒粕と蜂蜜の相性がぴったり!
①酒粕を形を整えて香ばしく両面を網焼きする。(魚焼きグリルでも、トースターでも香ばしく焼ける)
②①に蜂蜜をのせる。
酒粕によって風味が違うので、好みな酒粕をみつけて、小腹が空いた時の簡単おやつ。
★網焼きではなくて、オリーブオイルをひいたフライパンで焼くと、チー味になる♪
『おすすめ素材』
*酒粕・・・寺田本家
蜂蜜は、自然界で最も甘い蜜といわれ、長い歴史があります。
ミツバチがこの世界に生まれたのは約3500万年前。人類の誕生は
600~700万年前と云われ、人類の誕生よりも遥かに時を遡ります。
この世に存在するあらゆるものが生まれては消え、消えては生まれ……。
幾千万年続いてきた生命の反復を、ミツバチたちはずっと見護ってきました。
太古より、連綿と生命を繋いできた神秘。それが蜂蜜です。
天空の秘境から、ミツバチたちの叡智をそのままお届け致します。
キルギスタンにほど近い、中国は黄河上流のさらに北。ゴビ砂漠とタクラマカン砂漠の狭間に、ヨーロッパとアジアを結ぶように山岳オアシスのとして、天山山脈があります。
主に遊牧民として、カザフ族、キルギス族、回族、モンゴル族、など多民族が暮らす地です。採蜜地で使われているウイグル語名は天の山を意味するテンリ・タグ(تەڭرىتاغ Tengri tagh)。漢名はこれに由来しています。
日本からは飛行機で上海か北京を経由し、新疆ウイグル自治区のウルムチまで飛び、ウルムチから小型の飛行機でイーニンへ行きます。更にオフロード車で陸路を10時間。日本からは3日とかかる、まさに秘境の地で採蜜しています。
朝には燦々と太陽の陽が降りそそぎ、夜には煌々とした月の光が降り立つ大地。美しい野生薬草植物が生い茂り、多様性豊かな草原がどこまでも広がる。
高き山々からの雪解け水が、幾重にも折り重なる地層に時を巡り湧きいで、流れる場所。
そんな天山で採られた天山蜂蜜の極上の香りと味わいは、古来より稀少なものとして現地でも珍重されてきたと共に、ヨーロッパを中心とした王侯貴族に愛されてきました。
現在においても、天山蜂蜜のほとんどは、欧州貴族を中心に買い求められ、日本ではほとんど流通していません。
古くからの伝統をつなぎ現地で暮らす遊牧民たちは、毎日のようにヨーグルトとはちみつを食しており、毎朝ツボに入った天然の蜂蜜や、フレッシュバターやパンなどが食卓に並びます。
*2013年の第37回世界遺産委員会(プノンペン)にて、新疆ウイグル自治区内の4つの保護区がUNESCOの世界自然遺産に登録されました。
天山山脈の2800mに位置する草原地帯、農業とは無縁の広大な草原に年間でわずか二週間ほどしか開花しない貴重な花、『党参(タンスン)』が自生しています。
古くから不老長寿の薬草として重宝されてきました。『森羅万象』の天山蜂蜜は、この『タンスン』からとれた蜂蜜です。
ミツバチは日の出とともに花から花へと飛びまわり蜜を集めます。そして、夜は一生懸命に羽で仰ぎ風を送り、蜜を完熟させ、生命を紡いでゆける程の濃度(糖度79度以上)になると最後にミツロウで蓋をして貯蔵するのです。この間、10日間ほどを要します。
巣に蜜蓋をしてから取り出した蜂蜜は「完熟蜜」と呼ばれ、現代では大変希少なものとなっています。
また、ミツバチたちの働きの助けになっているかのように、採蜜地の天山は高地で空気が乾燥しており、蜜の糖度が自然に上がるため、発酵を防ぐための加熱処理を必要としません。そのため、蜂蜜瓶のふたを開けたときには芳しい蜜の香りが漂います。
今般売られている蜂蜜のほとんどが、ミツバチたちが蓋(完熟)をする前に採蜜し、一気に加熱することで水分を飛ばし糖度を高められています。効率は大変良いのですが、これでは蜂蜜本来の味や芳香、栄養素が変性するため、はちみつ本来の風味も滋養もなくなってしまいます。
「生命を紡いでゆく」という本能のままに行われるミツバチたちの仕事を、私たちはじっと見守りました。
森羅万象 天山蜂蜜は自然界の営みのままに生み出された蜂蜜です。
だからこそ、そこにはミネラル、ビタミン、有機酸、酵素、花粉、ローヤルゼリーやプロポリスなど、計り知れない生命のエネルギーが活きています。